まだ見ぬつながりを見つけ、新たなネットワークを作る

めまぐるしい変化の起こる現代では、次々と新しいサービスが誕生しています。それまで無関係で あるように見えていたものともの、人と人とが、新たな技術によってつながりを持つことさえあり ます。そこで私たちは ICT 技術を使って、そんな一見関連のありそうにないものをつなぎ合わせて ネットワークにし、人と人がお互いにつながりあえるコミュニティを作り、「ともに生き、よろこ び、栄える」という目標を目指します。

ともに生き、よろこび、栄える

めまぐるしく変わる科学技術は、多くの人々が互いに助け合える環境を作り出しています。 そして、そのような環境では、誰もが情報に手軽にアクセスでき、発展をともにすることができるようになります。人は自分だけではなく、誰かとお互いに助け合わなければ、 進み続けることができません。

「独楽楽不如衆楽楽」*

私たちは助け合い、互いを補い合うことで、社会の発展に貢献してまいります。

* 独楽楽不如衆楽楽
中国の古典『孟子』より。
正確にはこの 8 文字が並んでいるわけではありません。

一人よりも誰かと一緒の方が、少人数よりも大勢の方がいいという意味です。

本来は音「楽」を「楽」しむ意味ですが、 現在では音楽に関係ないものにも使います。